【軒天塗装】素材の変化【外壁塗装 越谷市 埼玉】

こんにちは

ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。

本日も張り切って現地調査に伺っている時のお話。

現地調査時に各部位毎に傷みや素材のチェックを行います。

ふと「軒天」に目をやると、「そういえば最近の家は軒天にケイカル貼って無い家多いなぁ・・・」という事に改めて気付きました。


これが現在良く見る軒天ボード。
外壁のサイディングボードとほぼ同質素材で耐久性が良さそうです。

今まで活躍していたケイカル板【正式名称:ケイ酸カルシウム板】は多くの住宅の軒天に貼られていました。

軒天素材の時代の流れを振り返るとべニアがケイカルに変わり、最近はサイディングボードに変わりました。

べニアよりもケイカルの方が強い素材ですが、どちらとも雨に弱いんです・・・

おそらく雨の降り方が昔と変わったからでしょう。

軒天は「天井」ですので、通常は雨が当たりませんが、ここ近年に多い暴風時の横殴りの雨などはバッシャンバッシャン軒天に雨が当たってしまうのです。

それでは不味いって事で現在の軒天素材に変わって行ったのだと思います。

状況に合わせた進化ってヤツですね、大賛成です。

軒天って塗装工事の中でも脇役的な存在ですが、ここ最近では軒天でオシャレする方も増えて来ました。

軒天は白!と決めつけず、色んな楽しみ方を模索してみて下さいね(^^)/
 

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