リフォーム詐欺が無くならない訳【外壁塗装 越谷市 埼玉】

こんにちは

ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。

ブログや動画で何度となく注意喚起していますリフォーム詐欺ですが、被害が減るどころか勢力を拡大し続けています。

まず彼等の詐欺行為は犯罪として認められづらいという難儀な定義が御座います。

例えば振り込め詐欺は嘘の情報操作から金銭をせしめると言った、あからさまに犯罪行為であるのが明確です。

かたやリフォーム詐欺は、我々から見たら意味のない工事でも「作業として行っている」からタチが悪いのです。

これが何もせずに金銭だけせしめていれば犯罪となりますが、割れた箇所にテープでもペタッと貼っていれば工事はしたと言い張れます。

その工事金額も高額かどうかの判断は専門家でないと分かりづらい事もあり、彼らリフォーム詐欺グループは何のリスクも無いままに横行しているのが現状です。

もう一つ被害を食い止められない原因を最近知りました。

特にお年寄りは詐欺と分かっていても恐くて断れないのだそうです。

断ったら何をされるか分からないと、彼等の言いなりになってしまうのだそうです。

先日お話を伺った方は、断ったら庭先に自転車を投げ入れて来たのだとか?

これは立派な犯罪行為なので被害届を出せると思いますが、それはそれで逆恨みに合うのも恐くて何も出来ないのでしょう・・・

やはり以前から考えている様に彼等を未然に追い払うアイテムの作成を、早々に取り掛からないとと感じました。

例えば志高い工事会社で「志工会 会員の家」とか「志工会 建物点検実施中」なるフダかステッカーをインターフォン近くに設置すれば、彼等を追い払う良い口実になるかと思います。

工事会社だけでなく警察OBなどにも参加して頂き、行政とも連携を取ればある程度抑止力の利いた団体になるかと思います。

何かインパクトのあるネーミングありませんかね?

 

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