塗装の仕事の本質とは?【外壁塗装 越谷 埼玉】

こんにちは

ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。

今週も宜しくお願い致します(^^)/

週の初めから少しネガティブな話題で失礼致します。

先月弊社に塗装経験15年以上、塗装技能士1級を所持するバリバリの塗装職人が入社しました。

前職の人間関係と「弊社の技術を学びたい!」「よりお客様と近い位置で仕事がしたい!」これが入社の理由でした。

そんな彼が先日退社致しました(^^;)
勤続なんと1か月・・・(^^;)

理由は弊社の下地処理への拘りにありました。

ここまで下地に手を掛ける会社を初めて見た。
このモチベーションを維持する事は自分には出来ない・・・との事でした。

職人は誰もが経験からくる「線引き」をしながら作業を進めて行きます。

「ここまでやれば大丈夫だ」と一定の線を引いてから次の作業に移る事を指します。

当然経験豊かな彼には自分なりのライン(線引き)があったのだと思います。
そこを弊社が超えて来たので「ここまでやる必要あるのか?」と感じたのでしょう。

「どこまでやるか?」の判断は、「どこを見てやるか?」の違いに出ると思います。

我々は常に未来を見据えて作業をしています。

「この作業で果たして10年先まで維持出来ているのか?」常に自問自答を繰り返しながら作業をしています。

先を見ながら作業する者と、そうでない者とでは当然作業の線引きが変わって来るのは当然です。
特に下地処理はその拘りが予実に表れます。

この考え方を私は「元請け脳」と呼んでます。
元請けとして数年先の未来まで安心して住める塗装を施す義務があるので当然の思考と言えます。

反対の言葉で「下請け脳」という言葉があります。
言われた事はそつなくこなす。
ただ、そこまで先の事は考えていない職人さんの思考です。

誰に何を提供したいのか?
これを考えると答えは簡単なんですけどね?
 

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