越谷市袋山のモルタル外壁のお家 進捗状況【外壁塗装 埼玉県 越谷市】【モルタル外壁 TNC工法】

お疲れ様です〜

marble作業員の石井です。

担当させて頂いている越谷市袋山モルタル外壁のお家


先々週書いた通り壁のクラックが大小多数箇所確認され下地処理がとても重要なお家。

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下地処理状況


構造クラック部(クラックの幅が0.3mm以上、深さが5mm以上)


1 スムースエポ充填
一成分弾性エポキシ材(湿気硬化・微弾性タイプ・無溶剤)
でしっかりとクラック部に注入


ここからTNC(テクスチャーノンカット)工法



2  下塗り兼下地強化 SB100(gc100)

浸透性防水硬化剤・モルタル混和剤
被着体の表面硬化を図るだけではなく、深く浸透して密着する材料
をたっぷりとすり込むように塗布


3   ygテープ

↓下塗り指触乾燥後

ヒーティングガンを用い熱風をYGテープに当てて柔軟にし、直ちに専用ローラーで、前後左右に転がし既存の柄(テクスチャー)に馴染ませて貼り付ける。

4  レナエクセレントa

水性 高弾性アクリルゴム系壁面防水化粧材
膜厚を確保する為砂骨ローラーを用いて



ヘアークラック部(幅0.3mm・深さ4mm)


                                   1  SB100(gc100)
浸透性防水硬化剤
被着体の表面硬化を図るだけではなく、深く浸透して密着する材料をたっぷりとすり込むように塗布


2  ミラクファンドkc-1000 (混和材SB100)


下地に強固に密着し、特に従来の材料に比べ、耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れている。
­硬化後強固な被膜を形成し、仕上塗材の防水性を向上。
脆弱な下地を強化し、仕上塗材の色むら密着不良、造膜不良を予め防止。

↑下地に強固に密着し、特に従来の材料に比べ、耐ひび割れ性、耐衝撃性に優れている。
­硬化後強固な被膜を形成し、仕上塗材の防水性を向上。
脆弱な下地を強化し、仕上塗材の色むら密着不良、造膜不良を予め防止。

↓コーナー出角部分は下地材が露出していたので
他脆弱部を

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他↓

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トイを撤去後の付け根補修

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構造クラック、ヘアークラック処理後


壁全体に


下塗り1回目

水性パーフェクトシーラー
水性2液高付着浸透形カチオン系エポキシシーラー
浸透+高付着 各種下地に対して高い浸透性と含浸補強性能を持つとともに、高い付着力がある材料

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↑下塗り2回目
ナノコンポジットフィラーN
特殊アクリル樹脂を使用し、付着性および既存塗膜の軽微なひび割れへの充填性等に効果を発揮する1液型の微弾性下地調整材
膜厚確保の為マスチックローラーでたっぷりと均一に塗布

↓施工直後

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↓乾燥後

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良い下地が出来たと思います。




来週は下塗り2回目があと1面残っているので塗って

終わり次第色をつけていきます。


じゃ、また来週〜

 

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