ブリードとは?【外壁塗装 越谷 埼玉】

お疲れ様です!

マーブルスタッフの鈴木です♪

暖かくなったと思いきや、冷たい風が吹きまだまだ寒い季節が続きますね(>_<)

寒くても私達は元気いっぱいに日々仕事をしております!

さて、今回私が担当させて頂きました、お客様邸はALC外壁でした。ALCは簡単にご説明しますと軽量気泡コンクリートで出来ているパネルです。

パネルなのでパネルのつなぎ目にシーリング材でつなぎ目を埋めていきます。

そのつなぎ目のシーリング材部分を見てみると黒ずんでいるではありませんか!

これはブリード現象と言います。

これは可塑剤(かそざい)と言われるシーリング材に柔軟性を持たせる成分と塗料が反応して起こる現象でございます。

塗料と反応してしまうと言う事は、その塗料の本来の耐久性などを損ない、劣化を早めてしまうと言う事です。

黒ずみもあるので美観も損なってしまいますね

このようなブリード現象が起きている場合、私達マーブルはブリードを抑える材料(専用プライマー)を使い、その上から塗装させて頂いております!

また、シーリングの打ち変えをする際には可塑剤が含まれないノンブリードと言うタイプのシーリング材を使わせて頂いております(^^)

もし少しでも興味をもって頂けたら是非、我が家の壁のつなぎ目を見て確かめて頂けたらなと思います♪

本日も最後までお読み頂きありがとうございました(^^)

 

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