こんにちは

ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。

本日は【令和7年度　越谷市店舗・事業所改修支援補助金】についてご案内させて頂きます。

「あれ？前回のブログで補助金情報載せて無かった？」と感じた方、補助事業名をよく見直して下さい。

前回のブログでご案内したのは【令和7年度　越谷市住宅・店舗改修促進補助金】
今回のブログでご案内するのは【令和7年度　越谷市店舗・事業所改修支援補助金】

住宅・店舗改修促進補助金の方は店舗も含まれておりますが主に住宅用で、最高10万円まで補助してくれる越谷市の補助事業になります。

店舗・事業所改修支援補助金は店舗やオフィスが対象で、最高100万円まで補助してくれる補助事業になります。

この補助事業は令和4年度に1度行ったきりになっておりましたが、本年度3年ぶりに復活しました(^^)/

補助金復活の背景は分かりませんが、令和4年と言えばコロナ禍の真っ只中でした。
「時短営業や休業で苦しんでいる市内の店舗や事業所を活気づけたい！」という越谷市の思いから生まれた補助事業だと私は勝手に思っています。

コロナ禍が過ぎ去った令和7年ですが、コロナが原因で消費者の生活様式が変わり、以前の様な活気が戻らない店舗は多いと聞きます。
そこに追い打ちをかける様に物価高が襲い掛かかり、消費者の財布の紐は固く結ばれてしまいました･･･

飲食業を中心に元気が出ない市内の店舗や事業所の状況を見兼ねて、今回の補助金制度が復活させたのだと、これまた勝手に私は感じております。

「お店やオフィスを一新して、新たなスタートを切りたい！」
「多くの新規顧客に来て貰いたい！」
「雇用を生みたい！」

こんな思いの事業者様は是非ご活用下さい。

詳しい内容は越谷市が発表した募集要項をお読みください。↓↓↓

【令和7年度　越谷市店舗・事業所改修支援補助金　募集要項】

令和4年度の補助事業時、弊社はある老夫婦が営んでいるラーメン店の改装工事を担当させて頂きました。

客席数を半分に減らし、お昼時のみ数時間だけの時短営業。
当然、満足のいく収益などあるはずも無い営業スタイルでした。
それでもご主人の体調を考慮し、細々とご夫婦で切り盛りされておられました。

そんな状況だからこそ建物をキレイにして気持ちを一新したいと、大掛かりな外装リフォームを行い、当時の店舗・事業所改修支援補助金をフルに活用させて頂き、大変喜んで頂けた事を思い出します。

その時感じた事。
この補助金制度が事業者に知れ渡っていないのか？
活用される事業者様が少ないという事で、すんなり申請が通り補助金を頂く事が出来ました。

結局、越谷市は予算を余らせてしまったそうです。
毎年予算以上の応募があり抽選となってしまう「住宅・店舗改修促進補助金」とは大違いでした。

今回は2回目という事もあり、多少は利用者が増えると思いますが、前回同様に抽選無しで補助金を受け取る事が出来るのではないかと？期待しております。

越谷市内の事業者様は、この機会を逃す事無くご活用下さいね(^^)/