スレート屋根塗装の標準仕様【外壁塗装 越谷市 埼玉】
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カテゴリー:ハナマル親方ブログ
こんにちは
ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。
戸建て住宅の屋根に8割方葺かれているのが、下の写真の「スレート屋根」です。

「カラーベスト」や、商品名で「コロニアル」と呼ぶ方も居られます。
ある一定期間市場に出回った割れやすく脆いノンアスベストタイプで無い場合は、表層の塗装膜が経年劣化してきますので、外壁塗装時に再塗装を行います。
スレート屋根を塗装する際、弊社ならではの塗装仕様を組んでいますので、今日はそこをご紹介させて頂きます。
塗料メーカーが推奨する屋根塗装の仕様は洗浄して「下塗り1回、上塗り2回塗り」が一般的ですが、何が違うのでしょうか?
①高圧洗浄

苔や汚れ、脆弱塗膜を洗い流し、塗装できる状態を作ります。
②タスペーサーをダブル設置

タスペーサーとは塗装した際にスレート屋根材同士が塗料で付着し合わない様にする為の「縁切り部材」になります。
スレート同士の縁が切れていないと、雨漏りの原因となります。
下塗り後に差し込むのがスタンダードですが、下塗り材が固着して差し込み困難となるので、弊社はこのタイミングで差し込んでいきます。
意外と高価な部材なので「タスペーサー入れます」と言いながらも、スレート屋根材1枚に対してタスペーサー1箇所差し込むセコイ業者も居られますが、しっかり縁を切るにはスレート1枚にタスペーサー2枚(ダブル)設置するのが安全と言えます。
③鉄部のケレン・下塗り


スレート屋根はスレートと金属の2種類の建材で構成されています。
異なる部材を下塗り材を使い分けて塗装処理を施して行きます。
ケレン作業とは錆を落とすと共に、細かい傷を付ける事で塗料の付着を良くする下処理を指します。
その後に鉄部の下塗り材である錆止めを塗布して行きます。
④スーレートの下塗り(シーラー)を2回塗り

屋根は外壁よりも紫外線を受ける量が多く、建物の中で一番劣化度合いが激しい箇所と言えます。
写真の様な劣化した屋根にシーラーという水の様な下塗り材を塗っても、ほとんどが屋根材の中に吸い込まれて行ってしまいます・・・
その状態から上塗り材を塗布しても、上塗り材も屋根材の中に吸い込まれてしまいます。
塗料は対象物の表面に残り、表層に保護膜を形成するのが目的ですので、中に吸い込まれてしまっては色は付きますが、保護膜としての機能は低下してしまいます・・・

上の写真は下塗りの2回目を塗布しているところです。
2回目の下塗り材は色濃く表層に塗膜を形成し、屋根材の中に吸い込まれていないのが確認出来ます。

下塗りだけで艶が出るこの状態を我々は「アメ色」という表現をしますが、この後の上塗り材が表層でしっかりとした保護膜を形成出来る、強靭な下地が確保出来た事が確認出来ます。
⑤各所下地補修


細かいひび割れは下塗り後の濡れた状態の方が解り易いので、このタイミングで各所下地補修を行います。
⑥上塗り(フッ素・無機)2回塗り


先程申した様に屋根は過酷な環境下にあります。
外壁をシリコン塗装した時、屋根も同様にシリコン塗装では屋根の方が先に劣化して行きます。
なので私達はフッ素塗装を屋根塗装のスタンダードクラスにしています。
更に高耐候性を求められる方には無機塗料を推奨しています。
こうして屋根塗装が完了しました。
ビフォー
アフター
良い艶が出て、良い仕上がりだと思います。
ここまでやってやっと我々も安心してご提供出来る屋根塗装が完成します。
塗料が吸い込まれる状態のまま上塗りしたら、保護膜としては不完全でこの艶は確保出来ません。
我々の塗装に対するこだわりが、お施主様の安心に変われば幸いです(^^)/
ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。
戸建て住宅の屋根に8割方葺かれているのが、下の写真の「スレート屋根」です。

「カラーベスト」や、商品名で「コロニアル」と呼ぶ方も居られます。
ある一定期間市場に出回った割れやすく脆いノンアスベストタイプで無い場合は、表層の塗装膜が経年劣化してきますので、外壁塗装時に再塗装を行います。
スレート屋根を塗装する際、弊社ならではの塗装仕様を組んでいますので、今日はそこをご紹介させて頂きます。
塗料メーカーが推奨する屋根塗装の仕様は洗浄して「下塗り1回、上塗り2回塗り」が一般的ですが、何が違うのでしょうか?
弊社の屋根塗装仕様
①高圧洗浄

苔や汚れ、脆弱塗膜を洗い流し、塗装できる状態を作ります。
②タスペーサーをダブル設置

タスペーサーとは塗装した際にスレート屋根材同士が塗料で付着し合わない様にする為の「縁切り部材」になります。
スレート同士の縁が切れていないと、雨漏りの原因となります。
下塗り後に差し込むのがスタンダードですが、下塗り材が固着して差し込み困難となるので、弊社はこのタイミングで差し込んでいきます。
意外と高価な部材なので「タスペーサー入れます」と言いながらも、スレート屋根材1枚に対してタスペーサー1箇所差し込むセコイ業者も居られますが、しっかり縁を切るにはスレート1枚にタスペーサー2枚(ダブル)設置するのが安全と言えます。
③鉄部のケレン・下塗り


スレート屋根はスレートと金属の2種類の建材で構成されています。
異なる部材を下塗り材を使い分けて塗装処理を施して行きます。
ケレン作業とは錆を落とすと共に、細かい傷を付ける事で塗料の付着を良くする下処理を指します。
その後に鉄部の下塗り材である錆止めを塗布して行きます。
④スーレートの下塗り(シーラー)を2回塗り

屋根は外壁よりも紫外線を受ける量が多く、建物の中で一番劣化度合いが激しい箇所と言えます。
写真の様な劣化した屋根にシーラーという水の様な下塗り材を塗っても、ほとんどが屋根材の中に吸い込まれて行ってしまいます・・・
その状態から上塗り材を塗布しても、上塗り材も屋根材の中に吸い込まれてしまいます。
塗料は対象物の表面に残り、表層に保護膜を形成するのが目的ですので、中に吸い込まれてしまっては色は付きますが、保護膜としての機能は低下してしまいます・・・

上の写真は下塗りの2回目を塗布しているところです。
2回目の下塗り材は色濃く表層に塗膜を形成し、屋根材の中に吸い込まれていないのが確認出来ます。

下塗りだけで艶が出るこの状態を我々は「アメ色」という表現をしますが、この後の上塗り材が表層でしっかりとした保護膜を形成出来る、強靭な下地が確保出来た事が確認出来ます。
⑤各所下地補修


細かいひび割れは下塗り後の濡れた状態の方が解り易いので、このタイミングで各所下地補修を行います。
⑥上塗り(フッ素・無機)2回塗り


先程申した様に屋根は過酷な環境下にあります。
外壁をシリコン塗装した時、屋根も同様にシリコン塗装では屋根の方が先に劣化して行きます。
なので私達はフッ素塗装を屋根塗装のスタンダードクラスにしています。
更に高耐候性を求められる方には無機塗料を推奨しています。
こうして屋根塗装が完了しました。
ビフォー
アフター良い艶が出て、良い仕上がりだと思います。
ここまでやってやっと我々も安心してご提供出来る屋根塗装が完成します。
塗料が吸い込まれる状態のまま上塗りしたら、保護膜としては不完全でこの艶は確保出来ません。
我々の塗装に対するこだわりが、お施主様の安心に変われば幸いです(^^)/
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