こんにちは

ハナマル貰える外壁塗装専門店
マーブルの石井です。

本来は毎週月曜日に配信している私のブログですが、今週は訳あり水曜配信となりました(^^;)

楽しみにしている方が居られましたら申し訳御座いませんでした･･･
改めて今週も半ば過ぎてしまいましたが宜しくお願い致します。(^^)/

今回はタイトルにある「愛」についてお話させて頂きます。

突然ですが皆様は好意ある相手に対し、素直な愛情表現は出来ていますか？

本来であれば近親者になればなるほど、愛を伝え続けなければならないのですが、逆に近親者になればなるほど疎かになってしまうのが人間の性ですね(^^;)

仕事上でも愛を伝える場面が御座います。
当然、従業員の労を労うのも愛のカタチの一つです。

塗装工事現場においても、お施主様とコチラ側（私を含めた塗装スタッフ）との間にも期間限定の愛が生まれます。

これだけ聞くと「おいおい大丈夫か？」と耳を疑う表現ですが(^^;)

業者と言えど、仕事と言えど、我々は施すのは「人間」が成せる業です。
「この家をキレイにしたい、カッチョ良く仕上げたい！」という思いが強ければ強いほど、「この方の為に頑張りたい！」と、住宅の持ち主（お施主様）に対し奇妙な愛情が芽生えていきます。

なんでって？
それは人間と人間が塗装工事というご縁で出会い、その相手に我々が出来る愛情表現は絶対的な塗装の品質でありカッチョイイ仕上がりを提供する事だからです。

日々の作業報告で「今日は○○をしました」に対し、「見ました！すごいキレイになってビックリです！ありがとうございました!」なんてレスポンスがあると嬉しくなって「もっと、もっとキレイにして差し上げたい！」という気持ちになるのが人間の性ってやつです。

ただこの愛情表現は押しつけになってはイケません。

時に職方のモチベーションが下がる現場も存在します。
そんな時でも相手の反応がどうであれ、施す作業内容に支障をきたしては成らないのです。

辛くても悲しくても、ベストな仕事を施す。
これが職人の性ってヤツです。

とは言え、みんなで気持ちよく現場を完成させたい思いは一つです。
褒められて嫌な人居ませんから、担当職人を持ち上げて持ち上げて有頂天にさせて良い仕事して貰いましょう(^^♪