元請け脳を持つ大切さ【外壁塗装 越谷 埼玉】

こんにちは

ハナマルもらえる外壁専門店
マーブルの石井です。

私はよく社員に「元請け脳」を持ちなさいという話をします。

私達はお客様からお仕事を直接受注する、いわば「元請け」であります。
どこかの会社が受注した仕事を行う「下請け」では無いので「下請け脳」の持ち主では成らないという事です。

そもそも「元請け脳」と「下請け脳」の差とは何でしょうか?

「誰かがやるだろう・・・」「自分の仕事じゃないし・・・」「そんな仕事聞いて無し・・・」などと、言われた事しかやらない職人さんは「下請け脳」の持ち主。

確実な塗装作業と品質維持はモチロンの事、シーリングや足場等の協力会社の施工管理、工事現場全体の環境整備、お客様やご近隣の方への拝領や対応、想像し得る危険への危機回避能力、その他現場に関わる全てに対し細やかな拝領。

これらの事を当たり前に行なうには「元請け脳」が培われていないと出来ないんですね。

要するに相手の立場に立ち、当事者意識を持つという事です。

当事者意識を持つことで、お客様のお宅が我が家の様に思えてきます。
我が家だったらと思う事で、見えなかった事も見えて来ます。

「丁寧な職人さん達ですね」と言われるのも、スタッフ全員にその意識があるからだと思っております。

お客様とより近い距離で接する事が多い塗装職人は技術力向上は勿論の事、元請けとしての意識向上も大切だというお話でした(^^)
 

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